桜宮高校 12月23日バスケ部小村体罰

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桜宮高校 12月23日バスケ部小村体罰　[ニュース] [編集]

【桜宮高校 12月23日バスケ部小村体罰】

桜宮高校で12月23日にバスケ部の小村基教諭の体罰で生徒が

昨年、12月23日に桜宮高校でバスケ部の小村教諭から体罰を受けた生徒は
バスケットボール部の主将で随分体罰を受けていたようです。

なぜ、12月23日におきた桜宮高校の体罰問題が
今になってニュースになっているのだろうか。

その理由は、2013年1月8日に大阪市の教育委員会の調査で発覚したのだと。

昨年12月23日に体罰受けた生徒は桜宮高校の男子バスケットボール部の主将だった。

生徒は部活の練習や試合中にまで頬を叩かれるなどの体罰を
バスケ部顧問の小村教諭から受けていたそうだ。

生徒は、体罰を受けた内容を顧問小村教諭宛に手紙を書いていたそうです。

この生徒が残した手紙には、

「他のバスケットボール部員がミスをしても怒られないのに、自分がミスしたら怒られてつらい」

と記載していたようだ。

バスケ部顧問の小村教諭の体罰の状況とは？

体罰を行ったバスケ部顧問の小村教諭は、大阪市の教育委員会に対して体罰の回数は自殺が起きた日の前日に

1,2回と説明しているようですが、生徒の両親は体罰は1,2度ではなかったと主張しているようです。

どうやら、他のバスケットボール部員からも何回か体罰があったと証言を得ているようです。

しかし、まだまだ体罰はあるんですね。

12月23日に起きた桜宮高校の体罰問題は
バスケットボールの練習試合でミスをしたこの男子生徒は小村教諭から顔を殴られんだとか。

生徒の頬が腫れ、口の中が切れていたことから相当な力で叩いたんでしょう。

橋下市長の話

2013年1月8日に橋下市長は話の中で、学校側の対応について不備を認めざるを得ないとした。

また、桜宮高校の校長に対して体罰された生徒からのSOSに気づかないようであれば駄目だと一喝していた。